ヘナによる最小限ダメージですむカラーリング

ヘナカラーとは!?髪に優しいと言われるヘナを知る

ヘナとは、インドや中近東にかけて自生している「ミソハギ科」という植物を粉末にしたもので古くから染料として使用されてます。薬草として使われていた歴史もあるようです。ヘナにはローソンという色素成分が含まれていて、これは髪や皮膚のタンパク質に付着する性質をもち、髪をオレンジ系に染色するのがヘナカラーで、天然成分の白髪染めとして浸透しています

染色用ヘナ

天然草のヘナをペーストにして固めたもの。粉末や液状のものなどもある。

ヘナで染めるメリット

ヘナは、タンパク質と結合するとき、薄皮膜を覆って髪内部の保水力を高めるトリートメント効果を持ちます。100%天然の植物なので、髪や皮膚にダメージを最小限に抑えることができます。新陳代謝や毒素排出の効果があるとされるヘナは、紫外線からのダメージもカバーし、カラーリングしているのにダメージを与えることなく済むのが最大のメリットでしょう。

ノンダメージヘア

キューティクルを最大限に引き出した綺麗なヘア

ヘナカラーの手順

ヘナは、できればトリートメント成分などの入っていない(コーティングのない)シャンプーで洗髪後、塗布していきます。ヘナカラーは髪や皮膚のタンパク質に付着する性質を利用するので、、トリートメントなどが髪を覆っていると上手に染まらずムラになる原因にもなります。塗布後は、ラップなどで頭を覆えば、30分程度で発色しますが、時間をかけた方が発色もトリートメントも効果が高まるので、通常の薬剤カラーとは違い、少し多めに1時間程度放置した方が良いでしょう。
ヘナカラーを受ける時気をつけたいことヘナカラーの施術にかかる時間や価格は、髪の長さ、染める部分によって、所要時間、価格は変わります。1時間30分~3時間程度で、3,000円~8,000円程度が一般的なようです。

カラー剤にてカラーリングを施している様子。手袋なども装着

カラー剤にてカラーリングを施している様子。手袋なども装着

ヘナカラーにおけるデメリット

ヘナカラーは100%の天然成分を使用しているため髪に優しいという最大のメリットを持っていますが、当然デメリットもあります。まず天然の染料の為、染める力が弱く、回数を重ねなければ思うような発色になりません。髪を明るくする作用もないためカラーの種類は限られます。また、髪本来の状態が出てきてしまうので、髪が傷んでいる人はきしみやすくなります。

染める際には手袋などをしっかりしておかないと手に直接カラー成分が入り込み、数日間取れなくなってしまうこともあるので注意しましょう。そして天然成分で髪にも優しいとはいえ、植物アレルギーのある人には反応が出てしまう可能性があります。薬剤のカラーと同じように

事前にパッチテストをしておく必要があります。上手に使えばカラーリングとトリートメントを同時に行うことができる万能アイテムとなります。

切れ毛枝毛毛

乾燥が目立ちカラーリングなどでダメージが出てしまった髪

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